【注意】
この記事では、「当時観た感想」と「いま思い返してみれば…な感想」が混ざっています。 また、今回は特に個人的感想が含まれている&変なことが述べられているので、念のため閲覧注意です。
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映画館で2回観ました(1回目は2024年7月、2回目は同年8月に鑑賞。どちらも日本語吹き替え版で、2回目はスケジュールの関係上4DX)
デッドプールは前2作すべて鑑賞済み。ウルヴァリンやX-メンは知っていますが、映画はちゃんと観たことないです。作品が多く出ているので、正直「今から一から観るのもなぁ」ってなりました。なので2回目はYouTubeの予習動画を視聴してから鑑賞しました(まあ2回目は別の理由で観に行ったのですが、それは後述します)。
デッドプールってちょいちょいパロディネタ入れている印象が強いのですが、ネタを知らなくても面白いと思うんですよね。で、今回もまぁ…そんなノリだったかなって。まぁ何となく、雰囲気ですが前2作とは何かが違ったなぁって。買収云々で製作の状況が変わったからですかね。あのですね、正直作品全体でみると前2作の方が好きなんですが、ただ今回もアクションあり、笑いあり、感動?ありで良かったです。色々述べたいことはあるのですが、まずは個人的に好きなシーンを箇条書きで。
・最初のBye Bye Bye流しながらのアクションシーン(4DXの演出含む)
・キャプテン・アメリカ?いいえファンタスティック・フォーです
・ナイスプールという存在(アニメネタもあって笑った)
・ガンビットという存在(全然聞き取れない)
・終盤の4DXの本気(飲み物のフタ必死に抑えていた)
・最後の良い感じの着地
…という感じです。その中でも特に述べたいものをピックアップ。
ヒューマン・トーチ出てきたのびっくりでした。ファンタスティック・フォー昔観たーってね。あ、そういえば同じ俳優さんかって。吹き替え版ですと声で「お?」っとなって面白いという。「え?キャプテン・アメリカ?(めっちゃワクワク)」からの「発火!」「なんて?」というね。箇条書き部分には記載しなかったのですがブレイドも記憶にあるキャラクターで。え、この映画で出るんだって。今回はサプライズ的な要素が多かったような。
今回めっちゃ面白かったのがガンビット。吹き替えのインパクト強すぎですよね。話し方で笑いこらえていたんですが、作中でもそこ突っ込みされていて思わず爆笑しそうになりました。2回目観に行ったのも、ガンビットのセリフをもう一度聞きたかったのが一番の目的。2回目はちょっとだけ聞き取れたのと、アクション格好いいなと再確認しました。ただ、私知らなかったんですよガンビットの存在も、演じた俳優さんのあれこれとかも。事情知っていると「ここで生まれたのかもしれねぇ」の意味も分かるというね。それよりも訛りまくっているしゃべり方本当にツボにはまりました。
4DXについても感想述べます。良かった。思った以上に動いていた。最初のまるで踊っているかのような(?)動きもそうなんですけど、終盤のシーンがもう激しく動いていて。ずっと飲み物のフタを片手で抑えていて「うわうわうわ」みたいな笑
最近は、予習すべき作品が多いとかその動画はサブスク配信限定だとか、正直シリーズ追うの疲れるんじゃない?と感じてはいるのですが「ネタを知らなくても面白い、知っていればもっと面白い」が良い塩梅なのではないでしょうか。そんな映画でした。
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今回はこれでおしまい。